代表ごあいさつ

乳幼児期は青年や大人になるとほとんど覚えていません。

よほど印象に残っている出来事であっても、その残像が思い浮かぶだけで、全てを思い出すことはなかなかできません。

ですが、その数年間の時間は、私たちがどんな思考を持つのか・どういった生き方をしていくのかなどが、決定的に刻まれていく時間となります。

0歳・1歳・2歳・3歳は、人格を形成する大切な土台となるのです。

この貴く重要な時期を、東府中ベル保育園にも協力させてはいただけないでしょうか。

最もお子様を愛していらっしゃる親御さんと一緒に協力して、愛を育み・見守っていくお手伝いをだせていただきたいと思っております。

東府中ベル保育園では、全ての子供たちがまっすぐ前を向いて生きていく力と喜び、自分へ自信を持ち人を思いやる心を育ててほしいと願っています。

小さい時期から無条件に愛され、自然の恵みを感じながら育てられた子どもは、成長力も発達力も最大限に生かされ伸びていきます。

子どもも大人も互いに寄りそうことに喜びを感じあって、日々の時間を積み重ねて生きていくこと、それが空間や時代を共有し、素敵な家庭や地域をつくることにつながると考えています。

良い親子関係へのアドバイス

生まれたときの感動と感謝を忘れないこと


一番大切なのは、生まれたときの感動と感謝を忘れないことです、

お子さんが生まれたとき、親御さんはどれ程感動し、その新たないのちの誕生に感謝したことでしょう。その時の感謝と感動をときに忘れていませんか?

特に親の言うことを聞かなかったり、思い通りにならずに叱りたくなるとき。

しつけや大人の都合に合わせることも時に必要ですが、無理はいけません。

こんなときにこそ、誕生の時の感謝と感動を思い出し、穏やかな気持ちに切り替えてお子さんに語り掛けてください。

親の言うなりにならなくとも、そこに存在しているだけでありがたい、そんなこころの余裕とやさしさが生まれるでしょう。

そのやさしさが愛です。

愛を伝える


次に大事なのは愛を行動で子どもに伝えること。

子どもの成長にはからだが栄養を必要なように、こころは親や家族のあたたかな言葉とやさしさを必要としています。

愛は栄養素のように形はないので、言葉やまなざし、笑顔やスキンシップで日々大人が子どもに感じさせてあげることが大切です。

その日々の努力、積み重ねが愛です。手の込んだ食事や贅沢な洋服よりも、親の笑顔ややさしい言葉が子どもには一番の愛の表現なのです。

子育てでのメリハリ


三番目に大事なのは子育てでのメリハリです。

やさしさと甘やかしは違います。

いつでもやさしく、わがままや甘えをいつも許すのが、物わかりの良い親・大人ではありません。

悪いことは悪いと時には叱り、言い聞かせること・我慢させることも必要です。

その匙加減は子どもの成長時期で異なりますが、子育てにはメリハリが必要なのです。